
アスパラ・・・アスパラギン酸の源であるアスパラガス、野菜系の中ではビタミンB1、ビタミンB2が多い。またルチンと言う成分も含まれており動脈硬化や高血圧予防に良いとされてます。疲労回復、動脈硬化、高血圧
あさり・・・ビタミンB12とビオチンの多さは優れもの。ビタミンB12と言う成分は精神を安定させる作用があると言われております。また貧血に悩む方にはヘム鉄が100gあたり3.8mgと比較的豊富に含まれており助けになります。さらにタウリンと言う成分には胆汁酸やインスリンの分泌促進作用があり糖尿病予防改善にも嬉しい一品です。動脈硬化、肝機能、糖尿病、貧血、疲労回復
アボカド・・・ビタミンに関しては抗酸化ビタミンだけではなく、ビタミンB群も豊富に含まれております。特にビタミンEは多く老化予防や認知機能の低下抑制に効果があるといわれてます+ミネラル類のカリウムに関しては果物類の中ではトップクラスの多さです。カリウムといえばナトリウム(塩分)を尿と一緒に排泄してくれる作用があり、高血圧の予防改善に効果があるといわれております
鮎・・・鮎にはブリやマグロと同じように血液をサラサラにし血中の悪玉コレステロール(LDL)や中性脂肪を減らす働きがあるエイコサペンタエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)が豊富に含まれています、また、動脈硬化の予防改善に良いとされる成分のビタミンB12や抗酸化作用をもち脳卒中予防に良いとされるビタミンEも含んでます※養殖と天然ものでは数値が違ってきます、免疫力向上、血液サラサラ、動脈硬化の予防、
あん肝・・・あん肝には、ビタミンA(レチノール)が豊富に含まれます。ビタミンA(レチノール)は、目の健康にかかせないっ成分で免疫力を上げ感染症を予防する効果があります。そしてビタミンDはカルシウムを骨に運ぶ骨粗鬆症予防に大切な成分です。ビタミンEは強い抗酸化作用で細胞の老化を予防する作用、ビタミンB12は悪性貧血の予防、そしてセレンの抗酸化作用はビタミンEの500倍といわれるほど強力で、老化の原因をつくりだす過酸化脂質を分解します。
イクラ・・・イクラには多様な栄養素が有りますが、特にビタミンに限って言うと、ビタミンAには目の健康とともに免疫力アップ、感染症予防効果があり、ビタミンB2には脂質の代謝を促進し、動脈硬化や心筋梗塞などの原因の一つとされる過酸化脂質を分解する作用があります。また、皮膚や粘膜の健康を維持する作用があります、ビタミンDは骨粗鬆症の予防、ビタミンEは老化予、そしてイクラの赤い色はアスタキサンチンと言う成分によるもので、強い抗酸化作用があります。a皮膚-粘膜-目,a抗酸化作用-免疫力,a老化防止,a骨粗鬆症,a動脈硬化,
生イクラ醤油漬け丼(夕食編のページです)
枝豆・・・枝豆に豊富に含まれる必須アミノ酸の成分でメチオニと言われる成分は、コレステロールを低下させる作用を持ち、肝臓来たアルコールの分解を手助けし肝臓の保護に力を発揮する優れものです。私のような酒飲みには強い味方です、他に、必須アミノ酸のトリプトファンと言う成分も含まれており、こちらは、精神的安定をもたらす役割や不眠症の改善に効果があると言われてます、a疲労回復,a抗酸化作用-免疫力,a高血圧,a動脈硬化,
エリンギ・・・意外なことにエリンギは芋類よりも食物繊維が多く、便通をよくする特徴があります。さつま芋同様に不溶性の食物繊維は大腸内で水分を吸収する作用から結果的に便通に高作用があるとされております。また、ミネラル系のカリウムも多く含まれており、塩分を体外に排出(尿)するため高血圧の予防改善になると言われております。高血圧の抑止 便秘の改善