寿司編の場合、薬味や調整方法が違う場合を除いては同じ握りは載せないと決めているのですが、今回は明太子と大葉で材料は同じですが前回は巻物で今回は握りです。
お好みなのですが、巻物にも使いましたが、明太子もご飯と明太子の間に大葉を入れます。
明太子の親は「スケトウダラ」という名前の魚ですが、この魚はこれから寒くなるにつれて鍋用としても出回ってくると思いますが、どちらかというとカマボコ等のあまり自分を主張しない、見えない材料に用いられていることが多い魚です
( ´艸`) 握り・・・団子を作って上にのせずに左手にネタをのせて普通に握っているので、どうしてもご飯に少し粒粒が付いてしまいます。ちょい見栄えが悪いかもです
唐辛子の栄養成分
トウガラシのカプサイシンと言う成分はご存じの通り辛さ成分で、発汗作用、強心作用を促すとされてす。発汗作用は美肌等にも効果があると言われ、βカロテンはガン抑止作用や免疫アップと言われてます、また、体内でビタミンAとなり、目の健康、粘膜や皮膚の健康維持、喉や肺等の呼吸器系を保護すると言われてます。
<(_ _)> ここから下は握りのページ共通です
斜めに包丁を入れます。包丁自体も斜め、マグロの面に傾けてスライス、そぐように切ります
こう切ると握った時にかっこよく握れますよ
①最初はお団子状に丸めてのせます
②ちょっと誇張してますが、お団子状のご飯を崩します、中央に空気を入れるためですが、下記に続きがあります・・・
③ご飯が下で具が上になるように、上下を反転させます、慣れてきたら右手でご飯と具を持つ感じでひっくり返出ると思いますが、ご飯がばらばらになるかもなので、②をカットしてそのまま、お団子状のご飯と具を転がす感じで返したほうが上手くいくかもしれません
④左手の親指を折り、握りの先端にそえます
⑤右手の人差し指と中指を具の上にのせ、親指で寿司の前、人差し指と中指で幅と形を整えます、
⑥握りの前方(親指にある面)と後方(手前)をくるっと前後向きを変えます
これを何度か繰り返していけば形になると思います
両手がふさがってるので写真を撮るには限界が・・・・・