今日はエビの握りですが、背中にちょい野菜をのせてみました。もしかしたら食べたら普通にボイルしたエビの方が旨い?かもしれませんが、このサイトで普通に握ったイカやマグロをのせても面白くもなんともないので、定番は定番としてつくりますが、寿司の場合の主はこれからもこんな感じのちょいアレンジっぽいお寿司をのせていきたいと思います。それと、栄養成分も引きつづき載せたいと思います。
せっかく「誰でも取れる」薬膳のお勉強をしたので、無理を承知で、少しは関連づけてページを作りたいと思います。
海老の栄養成分
エビ・・・エビは高タンパク低脂肪で、ビタミンEのが多い。良質なタンパク質は、疲労回復、ビタミンEは抗酸化作用を持ち、細胞の酸化を抑え老化予防になります。また、血圧を正常化させる作用を持つタウリンが含まれており血中の悪玉コレステロールを下げて善玉コレステロールを増やします。疲労回復、動脈硬化の予防、高血圧の予防。

<(_ _)> ここから下は握りのページ共通です
斜めに包丁を入れます。包丁自体も斜め、マグロの面に傾けてスライス、そぐように切ります
こう切ると握った時にかっこよく握れますよ
①最初はお団子状に丸めてのせます
②ちょっと誇張してますが、お団子状のご飯を崩します、中央に空気を入れるためですが、下記に続きがあります・・・
③ご飯が下で具が上になるように、上下を反転させます、慣れてきたら右手でご飯と具を持つ感じでひっくり返出ると思いますが、ご飯がばらばらになるかもなので、②をカットしてそのまま、お団子状のご飯と具を転がす感じで返したほうが上手くいくかもしれません
④左手の親指を折り、握りの先端にそえます
⑤右手の人差し指と中指を具の上にのせ、親指で寿司の前、人差し指と中指で幅と形を整えます、
⑥握りの前方(親指にある面)と後方(手前)をくるっと前後向きを変えます
これを何度か繰り返していけば形になると思います
両手がふさがってるので写真を撮るには限界が・・・・・